《活動促進の動機づけ》ボランティア参加について
■日常的な施策
日常的な支援策として最も多かったのは「個人的に連絡を取る」50%
「サインボードで顕彰」と答えたのが22.2%これは「10年連続活動感謝」などの「謝辞プレート」を通常のサインボードの上部(または下部)に掲出する方法である。
■非日常的な施策
「表彰・感謝状」が3割台の半ば「褒美・賞」も2割台の回答であった。これを合わせると「表彰系」の施策を採用して協力、支援を活性化する。これまで以上に意を用いてもよいのではないか。(地域奉仕活動奨励委員会が役割を担っている)
「一斉清掃」は4割で採用されているが、参加団体が日程を合わせて活動するものである。
(地域活性化協議会調べ。NPO団体と市町村関連企業150社を対象に調査)