「らくがきアート」でグラフィックデザイン「けん玉ハリケーン」
こどものらくがきでノーベル平和賞を
CA37(シーエーサンナナ)佐藤先生
CA37佐藤先生は平成24年3月一般社団法人ジャムピカソ(事務局)「南山大学瀬戸キャンパス三輪まどか研究室」を設立。らくがきアート運動、NPO活動への寄付助成を目的にしたジャムピカソエール美術館を運営している。
らくがきアートでこども達に生きる力を育むことを学ばそう
子供たちに一生懸命らくがきアートを説明する佐藤先生↓
けん玉が飛び跳ねているいる絵を一生懸命描く子供たち↓
この「らくがき」が組み立てられてグラフィックアートになります↓
CA37佐藤先生が完成させたグラフィックデザイン「けん玉ハリケーン」↓
完成したグラフィックデザイン「けん玉ハリケーン」と作品を手がけた子供たち↓
けん玉は「禅」と同じです
子供たちに感性を育む遊びを。遊びのプロセスから学ぶことが如何に大切か、子供達の想像力は限りなく体と心と優しさを養わせてくれる。
保育園の先生からの感想
☆保育園の年長組みの先生からの感想 「本地原保育園」
最初は難しかったけん玉が、毎回楽しんで行えることでできないことにも挑戦し、日々自信をつけていきました。
自分だけでなく、友達の姿にも興味を持ち、応援したり「もしかめ」を歌ってくれたり、認めたりする姿があり、友達同士の関係作りにも大きくつながっていました。
☆保育園の年長組みの先生 「中部保育園」
1年間の取り組みの中で成長を感じたことは、友達同士誘い合い一緒に取り組むことで、お互いの姿が刺激となっている。
はじめは興味を示さなかったりできないと諦めてしまったのが、コツを掴むことで積極的に技に挑戦したり、粘り強く集中して取り組むようになりました。
8年間のけん玉指導で延べ人数が5000人越えました。
最初の子供たちが25年度では高校進学です。生徒も小学、中学校生徒も参加し年々増加しております。この子供達は必ず自分自立し、いろいろな方向に活動知ることでしょう。